辺野古*カンパ*御礼 m(__)m |
上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。 今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャル |
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忙しさにかまけて、カンパ報告を怠ってました。 随分やってないなと思い出し、今日、郵便局通帳に記入してきました。 カンパを送金されて皆様、申し訳ありませんでした |
12月27日(木) |
文部科学省、抗議行動 |
午前11時〜、なんぶユニオン、福祉労働者連帯ユニオンが抗議行動 | |
ビデオ その@ | ビデオ そのA |
「訂正申請を不当修正」 文科省に抗議と要請 琉球新報 (12/27 16:03) |
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高校歴史教科書の「集団自決」検定問題で、渡海紀三朗文科相が教科書出版社からの訂正申請を承認したことを受け、「大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会」と「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会」「沖縄戦の歴史歪曲(わいきょく)を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会」の3団体が27日午前、文部科学省を訪れ、文科省と教科用図書検定調査審議会(検定審)が訂正申請に対する不当な修正を強要したなどととして抗議し、検定意見撤回と記述復活を求めた。 一行は午前11時に文科省教科書課の松木秀彰課長補佐と面談し、要請文を手渡した。 要請文では「検定意見の撤回をかたくなに拒否し、そのことを前提として訂正申請の内容に不当な修正を強要して、ふたたび歴史の真実を歪曲するものである」と強い怒りを示している。 文科省が「集団自決」に対する「基本的なとらえ方」で、直接的な軍命が確認されていないとしていることなどに触れ、「隊長の直接の自決命令がなかったとしても、それが軍による強制がなかったことに直結するものではなく、軍による強制を削除する根拠にはなり得ない」と指摘した。さらに「文科省ならびに検定審議会は、昨年度の検定に引き続き、訂正申請に対しふたたび根拠のない誤った決定を行った。これでは訂正申請の意味は無に等しいといわざるを得ず、沖縄県民、国民はとうてい納得できない」と批判している。 |
2007年 |
総計 | 5.367.218円 | 通帳残金 101.761円 12/19現在 | |
12/19 | 7.862円 | 国会前 | |
10/1 | 67円 | 利子83円−税金16円 | |
9/25 | 15.143円 | 国会前 | |
8/20 | 29.520円 | 国会前 |
小計 | 5.214.626円 | 残金 49.169円 6/19現在 |
4/26 | 反対協へ送金 | 270.000円 |
6/19 | 反対協へ送金 | 30.000円+手数料1000円 |
12月17日(月) |
今日の国会前、座り込み |
ヘリ基地いらない 二見以北十区の会 のホームページから転載 |
2007年 | 7月28日 | テーマ | ジュゴンの名前を全国から大募集! |
写真 | ジュゴンの里 東恩納琢磨 | ||
8月26日 | テーマ | ジュゴンの名前を全国から大募集!リーフレットご紹介 | |
11月25日 | テーマ | ジュゴンの名前募集終了しました。 | |
12月 4日 | テーマ | お待たせしました。ジュゴンの名前が決まりました。 |
WWFジャパンと「じゅごんの里」が共催で募集していた、大浦湾のジュゴンの名前が決まり、12月4日、沖縄県庁記者クラブで発表されました。全国から約3500点の応募があり、審査の結果、「ちゅらごん」と決定。当選者は29人 だったそうです。 「ちゅらごん」は「ちゅら=清らか(「きよら」はウチナーグチの発音で「ちゅら」となります。これに「美」という漢字を当てることには疑義も出されています)」と「じゅごん」の「ごん」が合わさった名前。詳しくはWWFジャパンのホームページをご覧ください。 なお、命名を記念して、「じゅごんの里」では12月15日(土曜日。ジュゴンの日)に、沖縄人歌手Coccoさんの歌で有名になった「ジュゴンの見える丘」の見学ツアーを企画しています。参加ご希望の方は15日午後2時、瀬嵩の国道沿いにあるジュゴンの看板前(久志郵便局向かい)に集合してください。問い合わせは、じゅごんの里(0980−55−8587)まで。 |
12月10日(月) |
10日の国会前、座り込み |
12月4日(火) |
沖縄戦「集団自決」教科書検定意見撤回を求める、文科省要請行動 |
沖縄戦での集団自決に日本軍の関与が無かったことにしようとしている文部科学省に対して沖縄選出の国会議員の皆さんと沖高教祖の松田委員長と東京の市民団体の方々が、高校歴史教科書の検定撤回を求める要請を行ないました。しかし文部科学省は検定は間違っていないと言ったそうです。絶対に許せません。沖縄戦を生き抜いた高齢者の方々が、思い出したくない戦争体験を悲痛な想いで証言されています。戦争は絶対許さない、子や孫たちを同じ目に合わせたくないという想いで語っておられます。それなのに、怒りで体が熱くなりました。もっともっと多くの人にこのことを知らせて検定を撤回させたいです。今日は、150人の人が駆けつけました。ドンドン広がっています。自信をもって行動しつづけましょう。 |
「街」ライブでおなじみの定塚さん、館野公一さん | 寿 |
赤嶺議員 | ||
山内得信議員 | 代表 阿部 ひろみさん | |
沖縄県高教組 松田委員長 |
2007年12月4日 |
文部科学大臣 渡海 紀三朗 殿 |
沖縄戦「集団自決」教科書検定意見撤回を求める要請書 |
沖縄戦教科書検定意見の撤回を求める市民の会―東京― |
代表 阿部 ひろみ |
私たちは、2006年度教科書検定において、沖縄戦での強制集団死、いわゆる「集団自決」への日本軍の強制性を示す記述が削除されたことに対し東京都内各地で検定意見の撤回を求め抗議の声を上げている市民の連絡会です。 貴職は、9月29日の沖縄県民大会を受けて、「沖縄県民の気持ちに配慮して」対応するとの主旨の発言をされていますが、この問題は、決して沖縄県民だけの地域的問題ではありません。 今回の検定意見は沖縄戦という歴史の事実を歪曲した問違った検定意見であり、それに基づいて作成される教科書が日本全国で使用されるならば、こどもたちから歴史の事実を学ぶ権利を、教員から事実を教える権利を奪うことになります。そして、過去の過ちを隠蔽し正しく伝えないということは、また同じ過ちを繰り返すことにつながります。その意味では、日本国内だけでなく、アジアの国々や世界の国々からも非難を浴びることになるでしょう。 だからこそ、沖縄だけでなく、日本全国各地から抗議の声が上がり、各地の市町村府県議会などでも検定意見撤回の決議が上がっているのです。沖縄県民の声に耳を傾けるのは当然のことですが、決してそれだけで済まされる問題ではないということを十分に認識するべきであります。 また、教科書会社からの訂正申請が出されれば改めて、審議会に諮問するとのことですが、「訂正申請」の結果、記述が戻れば解決するという問題ではありません。現在、各教科書会社から訂正中請が提出され、なかにはより明確に日本軍による強制性を提示した記述を訂正申請しようとしている執筆者や教科書会社があるとも報道されています。私たちは、そうしたより改善・充実した記述が訂正申請されることは当然であり、またそれが承認されるべきものと考えます。 しかし今回の問題の発端となった検定意見を撤回しないままでは、真に公正な審査・審議が行なわれるか疑問でありますし、また同じ誤りが繰り返されることにもつながります。よって、まずもつてこの誤った検定意見を撤回し、文部科学省の責任を明示にすべきものと考えます。そして、その上で今回の訂正申請も含めて、今後は審議を公開するなど検定制度そのものの改善策の実施をすべきものと考えます。 以上より、私たちは貴職に対し次の措置をとられるよう強く要請いたします。 |
記 |
1.今回の検定意見を撤回し、その経過と責任を明確にすること。 2.今回の各社による「訂正申請」の内容を公開すること。 3.今後、教科用図書検定調査審議会の審議を公開するとともに、今回のような事態が繰り返されないように検定制度やけんてい地洋さ審議会委員の選出を見直すこと。 以上につき、12月14日までに文書による回答をいただきたく要請いたします。 以上 |