2004年12月A

12月@ 12月B

 1年に2日だけ、関町が原宿のように賑わいます
12月9日(木) 
 店の前にパソコンを出して、辺野古の状況をQABのニュースで紹介
「街」の前で、辺野古のアピール・パフォーマンス
 今年は、万灯行列が「街」の前を通らないというので、自分たちで30分ほどアピール
 カンパが集まります  太鼓を叩くタカちゃん
ビラをまく律ちゃん 真剣に聞く若者たち
辺野古 若者 100円 カンパ


顔 署名
192 イレーナさん(38才) 193 山口カーラさん 194 東京演劇アンサンブルの
羽鳥さん
195 熊谷祥子さん(21才)

12月10日(金)
辺野古より緊急連絡!!!
平和市民連絡会の平良夏芽です。
本日午前、辺野古沖のやぐらで反対派男性が作業員に突き落とされ、パイプに後頭部を強打し気絶して救急車で搬送されました。
被害者は意識を取り戻し、大事には至らなかったようですが24時間の経過観察という段階です。しかし、那覇防衛施設局は すぐ近くで見ていて、救助指示も出さず傍観していました。被害者が気を失って 流れに流されていくのを傍観したのです。しかも、本人が自分で落ちたと言い張っています。  
現場では、施設局に雇われた業者を「敵」としないように努力してきましたが限界です。3人目のけが人が出て、しかも三人目が気を失って救急搬送されるに至っては、全国に呼びかけて業者にも抗議をしていただく必要があると判断しました。
以下に業者の名前、住所、電話番号を記します。想いのある方は、抗議の電話を入れてください。
サンコーコンサルタント  東京都江東区亀戸一丁目8−9号
                電話03-3683-7111
同沖縄事務所       浦添市牧港1-62-19
                電話098-875-6181

那覇防衛施設局は、抗議の電話を弁護士がしている途中、15分ほどで一方的に電話を切りました。
 辺野古沖調査 もみ合いで反対派の男性がケガ
 琉球朝日放送
http://www.qab.jp/01nw/index3.html
けさ辺野古沖のボーリング調査の作業現場で、作業員ともみ合いになった反対派の男性が足場から落ちて頭を打ち病院に運ばれました。きょう午前8時半ごろ、辺野古沖のボーリング調査作業現場の足場で反対派グループのカヌー隊と作業員との間でもみ合いになり、カヌー隊の男性が足場のパイプに頭を打って海に落ちました。男性は救急車で運ばれ、手当てを受けていますが、打撲程度で意識はしっかりしているということです。反対派は「パイプをつかんでいる手を払いのけられて海に落ちた」と話していて、第十一管区海上保安本部が双方から事情を詳しく聞いています。このトラブルで、午前中の作業は中断しています。
開戦の日に
太田です。
皆さんへBCCでいつものように送らせて貰います。
63年前の今日のこと、全てに思いをめぐらしながら、そして、いま沖縄やイラク、世界中で起こっている私の想像を超える現実に向き合い、今年を振り返って、来る年に向かって大いに夢と希望を広げています。
そこで、今年最後のインビテイション、12月の残されたひと時を共に。

1.12日、午後、ゲンコツ祭りがあります。,今、詳しい情報がないのですが、行きましょう。

2.14日の日比谷野外音楽堂での自衛隊はイラクから撤退しろ、ワールドピースナウは、自分はいけないのですが、是非参加を

3.15日、ジュゴンの日。今年最後のジュゴンデーに、防衛施設庁前で思い切りジュゴンの気持ちになって
  辺野古への基地建設反対を表現しましょう。

4.23日の夜、どうたっちに集まり、今年から来年の運動をより大きく展開するための交流会をしましょう。
  会費制ですが、皆さん来てください。

5.26日の夜、どうたっち今年最後の酒飲みフリートークライブです。来年を基地のない沖縄に向かう突破口にするために、自由に  思うがままに、大胆な運動展開を構想しましょう。皆さん来てください。

6.27日の満月祭り、最後のこの日は、それぞれの地域で辺野古に命と思いをつなげ、満月祭りをしましょうということで
  私は,佐倉市で企画しようと思っています。 
命どぅ宝ネットワークのホームページ

辺野古移設反対訴え/山口さんハンスト10日目

 普天間飛行場の代替施設建設に伴う、名護市辺野古沖でのボーリング調査と新基地建設に反対を訴える、山口洋子さん(64)が那覇防衛施設局のある那覇市のとまりん前でハンガーストライキを始めて八日で、十日目を迎えた。

 これまで、計二百五十人以上の支援者が激励に訪れた。体調を心配して、中止を促す人も少なくないという。しかし、山口さんは「まだまだ大丈夫。辺野古の海上で寒風にさらされ、冷たい海水にぬれながら闘っている人に比べれば、大したことじゃない」と元気そうだ。

 ハンストに対し、那覇防衛施設局は「座り込みをしていることは承知しているがこの件に関して、コメントする立場にない」との見解を示した。

 山口さんが口にするのは支援者からの差し入れのスープとお茶を数杯。徐々に気温も低くなってきた。「極限までの無理はしない。私の後を引き継いでくれるという支援者も出てきた。この思いをつないで、基地建設を白紙撤回まで持ち込みたい」と話した。

 山口さんは「一緒に断食してとは言わない。誰でもいいからここで一緒に座ってほしい」と呼び掛けた。山口さんの活動は、七日付の米軍準機関紙「星条旗新聞」でも紹介された。


(写真説明)ハンガーストライキを続ける山口洋子さん=那覇市のとまりん前

琉球新報 2004年12月9日 木 14:23

世界が辺野古注目 支援の声を日米政府に送付

辺野古への基地移設に反対する世界中からのメールを集めたケリー・ディーツさん=名護市の辺野古漁港前

 【名護】「世界が辺野古を見ている」。琉球大学で米軍基地問題を研究している米国人のケリー・ディーツさん(36)=宜野湾市=のもとに、名護市辺野古への新基地建設に反対する世界各国からの電子メール約170通が寄せられている。ディーツさんは「多くの人が『こんな自然があるところに基地を造るなんて、自分の国ではあり得ない』と驚いている。世界中が辺野古に注目していることを知ってほしい」とメールを印刷し、日米両政府などに送付した。

 人権などの視点から基地問題を研究するディーツさんは、辺野古や普天間飛行場の周辺で調査し、知人などにメールで現状を報告している。那覇防衛施設局が辺野古での掘削作業を始めると報道された11月中旬、100通ほどの「緊急報告」を出すと、メールは人々のネットワークを通じて世界中に広がり、翌日には40通、翌々日に80通もの返事が集まった。

 差出人は、生物学者や元米兵、基地問題に直面している人や沖縄在住経験のある人などさまざまで、アジア、アフリカ、アメリカ、ヨーロッパなど20カ国に上った。ディーツさんは「どれも単なる『反対』ではなく、なぜ、どのように反対なのか、深く考えて心を込めた内容だった」とかみしめる。

 ジュゴン保護の勧告などを決議した国際自然保護連合(IUCN)の総会(11月・タイ)にも参加したディーツさんは「驚くほど関心は高かった。環境だけでなく、沖縄と日本の差別構造や、米国がそれを利用していることにも世界は目を向けている」と指摘した。

琉球新報 2004年12月9日 木 14:23

「宮古から出て行け」 米軍ヘリ飛来で抗議

連日の米軍機による下地島空港使用に抗議する人々=9日朝、伊良部町の下地島空港

 【下地島=伊良部町】「宮古郡民をばかにしているのか」。8日に続き、在沖米海兵隊のCH46輸送ヘリ3機とKC130空中給油機1機が相次いで着陸した伊良部町の下地島空港では9日朝、人道支援を名目に県の自粛要請を無視する形で同空港を2日連続で使用した米軍に向けた、地元労組関係者らの怒りを込めたシュプレヒコールが何度もこだました。

 午前8時すぎに同空港上空に姿を現したKC130空中給油機は、耳をつんざく爆音とともに滑走路に着陸した。

 フェンス越しにその様子を食い入るように見ていた抗議団体メンバーらは、すぐに抗議集会を開催した。

 「下地島空港の軍事利用に反対」「米軍は宮古から出て行け」などの声がフェンス外で上がる一方、駐機場では空中給油機の後に着陸したCH46輸送ヘリ3機への給油作業が淡々と進められた。


12月11日(土)
午後2時から、沖縄・辺野古への海上基地建設を止めよう! (東京・宮下公園)

沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック

 「ヨッシーとジュゴンの家」は、8人で参加しました
 冒険家・白井さん
ガンで来れない人がヌイグルミで参加
 会長もスッカリ元気になりました
 命どぅ宝ネットワークの太田さんから

辺野古の若者たちにカンパ

13日の国会前、座り込み
参加者17名、カンパ2.110円。
今日は新しい写真を貼ったこともあって、ジックリと見て話していく人が多かった。
 賛美歌『平和を求めて』をみんなで歌いました
 久しぶりに下川さんとデュエット
13日、毎週月曜日、防衛庁抗議行動
 辺野古の當山さんからの電話で「調査船を完全に阻止した!」の報告を聞いて、
すご〜く嬉しくて、胸が熱くなりました。ヤッター !(^^)!

12月14日(火)
今日の顔 署名
196 前田榮子さん(53才)
 先日、「ヨッシーとジュゴンの家」のライブを聴いて、インターネットで「街」を探して訪ねてきました。祖父が、具志川市・昆布闘争を闘った人。8年間の不屈の闘いの末についに勝利しました。私も国会前、座り込みにいきます。
辺野古、若者100円カンパ
今日の国会前、座り込み
参加者は9名でした 

12月15日(水)
15日の国会前、座り込み
今日の参加者は7人、カンパは3.840円でした。
今日は国会前136日目 カンパをありがとうございます!!
SACO作成者、「辺野古に基地は
いらない」と発言した、と、いう記事を読む
最近の写真も貼ってあります。
沖縄の新聞のきりぬき 今日の記事をみんなで読む。
今日の辺野古の様子をきく。→
菊地さんも来た。

新しい辺野古 支援ビラ

12月16日(水)
今日の顔 署名
197 大越善之祐さん(80才)

2004年12月14日(火曜日)PM 06 : 30

辺野古沖調査 きょうも作業なし、反対派は警戒
  SACO作成者 辺野古に基地はいらない

クリントン政権時代に国防次官補代理を務め、普天間基地の全面返還を盛り込んだ日米合意「SACO」の最終報告をまとめた中心人物のカートキャンベルさんが、QABの独占インタビューに応じ、辺野古への移設計画を見直すべきとの考えを示しました。


17日の国会前、座り込み
参加者8人、カンパ3.902円
信州沖縄塾の横田雄一さんから
チョコレートをいただきました。
今日もたくさんの方が足を止めて、写真を見てカンパをしてくれました。
署名の達人・篠田さんのお孫さんが貯金箱のお金をカンパしてくれました。

20日の国会前、座り込み
 参加者 9人、カンパ2.726円。
料理店を経営している方が熱心に聞いてくれました。
具志川・昆布闘争のお孫さんが初参加。ビラ配りもやってくれました。
20日 毎週月曜日、防衛庁 抗議行動
参加者約100人。今日、話し合う約束を一方的にキャンセルした防衛庁に怒り爆発!
辺野古・大西さんからの電話に大きな拍手が起こりました。

12月@ 12月B

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