大浦湾の汀間(ていま・てぃーま)漁港に作業船が現れました。今のところ5隻確認されています。更に増えるものと思われます。阻止行動は船2隻、ゴムボート1艇、カヌー7艇が既に海上待機しています。国の姿勢はあくまでも「強行」です。事前作業も、公告縦覧も、あくまでも「強行」です。国民に対して国がとる姿勢が「強行」であっていいのでしょうか。at 08:13
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晋くん主演・日本テレビ ドキュメント'07 「ジュゴンとウミガメと米軍海兵隊」編集版 |
ドキュメント'07◇沖縄の新基地建設問題に迫る。さんご礁とジュゴンの餌となる藻が豊富な大浦湾沖に、県や名護市が反発する中、米海兵隊の基地が建設されようとしている。漁港脇のテント村では"オバァ"といわれる地元の女性たちが建設反対を訴え、座り込みを続けている。彼女たちの世話や訪れる人の案内に走り回る富田晋さんは、かつて引きこもりや不登校を経て埼玉県の高校を中退。母の勧めで名護市にやって来た。富田さんを変えたのは、ジュゴンと"オバァ"。ジュゴンを見て、自分は何かをしなければいけないと思い"オバァ"からは生きていくことの意味を教わったという。 |
8月27日(月) |
今日の国会前、座り込み |
新Tシャツ、6枚売れました | ||
久しぶり | ||
右翼がいました |
ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる! |
沖縄・辺野古への新基地建設反対 1万人のメッセージ |
このたび、自作のホームページ「沖縄・辺野古への新基地建設反対 1万人のメッセージ」に収めたメッセージの数々を、編集し、1本のビデオにしました。辺野古について、沖縄の基地問題について、平和について、多くの人たちに少しでも関心を持ってもらうきっかけになればと考えています。 たくさんの人に見てもらいたいので、気に入った方はぜひリンクしてください!よろしくお願いします! |
20日の国会前、座り込み |
星野救援会の金山さん | ||
老若男女の座り込み | 新人議員の丸山弁護士がカンパ |
阻止行動座り込み1238日目。〜作業が再開!阻止行動で抵抗開始! 「ジユゴンの家」日誌から転載 | ||
朝めっちゃ早いです。施設局に眠気で負けてたまるか! | 午前7時30分。汀間漁港と辺野古漁港から作業船が出航!カヌー隊も出航です! | 4船団が広範囲で作業を強行!珊瑚と海草の調査のようです。 V字型基地建設を目的とした作業、調査を絶対に許してはいけません! 午後4時30分まで闘いが続きました。 |
←帰ってきてまったりしています。 →良い顔に焼けたね〜。良い声してんなぁ。 |
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阻止行動座り込み1237日目!(8/19) 〜作業はナシ。来訪者でごった返していました。 | ||
たくさんの人たちが来訪するので現状とこれからについて訴えています。 笑顔が溢れています。 |
台風の影響で閉めていたテント村も再開!↑の「座り込み何日目」の看板は風で変わっちゃっていますが、日にちは1237日目であっているはずです。 | ↑環境アセスの方法書内で示されたV字型基地建設案の全容の図。 ただし、搬入される機体などはすべて隠されています。 |
ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる! |
海上監視体制継続中 |
那覇空港で中華航空のボーイング737が大炎上して機体も原形をとどめていません。台湾から来た乗客はどうやら全員降りたあとだったようです。国内便にも影響が出ると思われます。 辺野古では3船団6隻の作業船が出て来て、設置機材の点検作業中のようです。阻止行動の面々はその作業の監視を行なっています。at 10:57 |
作業船現れる 2007年08月20日 |
大浦湾の汀間(ていま・てぃーま)漁港に作業船が現れました。今のところ5隻確認されています。更に増えるものと思われます。阻止行動は船2隻、ゴムボート1艇、カヌー7艇が既に海上待機しています。国の姿勢はあくまでも「強行」です。事前作業も、公告縦覧も、あくまでも「強行」です。国民に対して国がとる姿勢が「強行」であっていいのでしょうか。at 08:13 |
8/19・18:30 |
今日は作業強行はありませんでしたが、波のおさまり具合を見て辺野古漁港の船が全部海に降ろされましたので、明日移行作業が強行される可能性もあります。明日も変わらず朝から皆集まります。是非集まってください。at 18:38 |
8日の三鷹街宣 |
東京行動 |
← 毎週水曜日、夜は、 四谷(今日は三鷹) 街宣アクション |
8月8日(水) 「ジユゴンの家」日誌から |
阻止行動座り込み1207日目。〜今日も台風の影響で作業ナシ!政府、環境アセス強行か? | ||
座り込み1207日目です! | 来訪者に当山村長が現在の状況について話しています。 | |
台風6号が接近していると思ったら7号まで来ました。テント村の旗が上にいっちゃってます。 | 事務所前ではモヤイ結びの練習中です。 | 「うーん難しい」皆さん悪戦苦闘しています。 |
出来た!ガッツポーズ! | 事務所前は次々に人が来るので賑わっています。 | 新聞には「知事受け取り保留。広告縦覧来週開始。」の見出しが出ています。 |
こちらではまんちゃんのジュゴンぬいぐるみ教室。 | 「かわいい・・・」 | |
←ひさぼうさんが昼ごはんに「ヒラヤーチー」を持ってきてくれました!おいしかった! →おどろおどろしいけどこの看板何か伝わってくる。 |
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V字案修正を否定/官房長官、再度強調
【東京】塩崎恭久官房長官は八日午前の記者会見で、防衛省が名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への米軍普天間飛行場代替施設建設に伴う環境影響評価(アセスメント)方法書を県などに送付したことを受け、日米両政府が合意したV字形滑走路案を修正する考えがないことをあらためて強調した。
塩崎長官は「二〇一四年までの代替施設の完成を実現するため、今回の方法書の送付はぎりぎりのタイミングと(防衛省から)聞いている」と送付の理由を説明した。 県や名護市が代替施設の建設位置を沖合に移動するよう求めていることには「(在日米軍再編最終報告で日米が合意した)ロードマップで示された計画を進めていくという基本方針は変わっていない」と述べ、V字案を推進するとの認識を示した。 |
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公告縦覧 来週開始/県・名護市、受け取り保留
「普天間」アセス方法書提出
米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への代替施設建設に向け、防衛省が七日、環境影響評価(アセスメント)方法書を県に提出したことを受け、県の仲里全輝副知事は同日午後、県庁で記者会見し、方法書の受け取りを保留し、知事意見などのアセス手続きに着手しない意向を明らかにした。しかし県は法律上、受け取りを拒否できず、那覇防衛施設局はアセス法に基づき、来週中に公告縦覧手続きを開始する方針だ。防衛省は同日、県のほか名護市と宜野座村にも方法書を送付。名護市も県と歩調を合わせ、アセス手続きには応じない考えだ。
方法書送付を受け、県は数日中にも、仲井真弘多知事名で小池百合子防衛相と佐藤勉那覇防衛施設局長あてに、現段階ではアセス手続きには応じられない、との県の見解を正式に申し入れる。また県は、公告縦覧の場所として県庁など関連施設を提供しない考え。 仲里副知事は会見で「前提条件が整わない中、方法書が提出されたことは誠に遺憾」と表明。県と名護市が求める滑走路の沖合移動や普天間飛行場の三年をめどにした閉鎖状態について、政府の前向きな対応が示されない段階で方法書が提出されたことを批判した。さらに「単なる行政的な事務処理の一手続きとして進めることはできない」と主張。方法書の受理を保留する考えを示した。 アセス後に行われる国から県への埋め立て申請手続きに関しても仲里副知事は「政府が(県の意向を)無視して強行していく過程があれば承認申請の場合にノーという場合もあり得る」とし、応じない意向を示唆。調査範囲について方法書は、現在海域で実施している現況調査と同様の範囲まで拡大しているとみられる点について、仲里副知事は「方法書の中身については精査していない」と断った上で「法律上何の意味合いもない」との認識を示し、政府案を前提とした方法書である以上、受理しない方針をあらためて示した。 一方、防衛省幹部は「環境影響評価法六条に基づく『送付』はあくまでも送付であり、協議などを行う必要はなく、送付さえすれば効力を有する」との解釈。施設局は公告縦覧については「来週に行う予定」とし、県の意向とは無関係にアセス手続きを進める考えだ。 名護市の島袋吉和市長は七日、「県や名護市の考え方について協議を行うことなく方法書を提出したことについて大変遺憾。受け取ることはできない」と述べた。宜野座村の東肇村長は「宜野座村としては、従来通り村内上空を飛行しないよう、施設局に求めていく。アセス手続きについては、県や名護市と歩調を合わせて対応していきたい」と話した。 調査範囲は政府案前提 【東京】米軍普天間飛行場代替施設の建設に向けた環境影響評価(アセスメント)方法書で、V字形滑走路の位置は、日米で合意した名護市キャンプ・シュワブ沿岸部の位置に明記され、政府案を前提とした内容となっている。海域の調査範囲については、名護市嘉陽集落の東部にあるバン崎から、同市久志集落の南部にある宜野座村前原付近までのエリアを設定。アセスの前段として防衛省が実施している現況調査(事前調査)と同じ範囲とみられる。 辺野古沖を埋め立てる従来案の調査範囲に比べると、安部岬からバン崎に及ぶエリアを新たに追加。南北方向には拡大しているが、全体的に陸地寄りとなっており、V字形滑走路の沖合移動を求める名護市にとっては受け入れ難いと見られる内容だ。 方法書によると、公有水面の埋め立て面積は、約百六十ヘクタール(代替施設本体部分約百五十ヘクタール、護岸部分約十ヘクタール)。埋め立てに使う土は約二千百万立方メートルを計画。辺野古ダム周辺の土砂約二百万立方メートルを活用、残り約千九百万立方メートルは購入する計画だ。護岸は延長約四千八百メートルを計画。そのうち深い水深に対応する「ケーソン護岸」を千四百メートル、浅い水深に対応する「傾斜堤護岸」を三千四百メートルと想定している。 護岸のブロックなどを製作するための陸上ヤードも大浦湾西岸海域(大型ブロックを製作)、辺野古地先水面(小型ブロックを製作)に設置。そのほか、製作済みケーソンの仮置きのための海上ヤードを大浦湾中央海域の海底に想定している。 一方、飛行場の使用を予定する航空機の種類については「米軍回転翼機及び短距離で離発着できる航空機」と明記。現在普天間飛行場で運用しているヘリや固定翼連絡機を想定したものだが、将来的には垂直離着陸機MVオスプレイの配備も予想される。 |
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琉球新報 | ||
「超党派なら知事出席」 検定撤回県民大会 県内6団体が呼び掛け団体となり県議会に開催を要請している高校歴史教科書検定の撤回を求める県民大会について、自民党県連の新垣哲司幹事長ら役員は8日午前、県庁内で仲里全輝副知事と会い、大会に対する考え方などについて意見交換した。仲里副知事は「県が主催者になることはできないが、超党派の大会であれば知事が出席して見解を述べることもできる」との考え方を伝えた。 (8/8 16:05) |
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「県文書、意味なさない」 普天間アセスで施設庁課長 米軍普天間飛行場移設の環境影響評価(アセスメント)方法書送付で、防衛施設庁の辰己昌良施設企画課長が8日午前、県庁に上原昭知事公室長を訪ね、アセス手続きについてあらためて説明した。7日の方法書提出でアセス手続きが開始したとの認識を伝え、理解を求めた。県側も、アセス手続きは始まったとの認識を示しつつ、「受け取りは保留している」との方針を重ねて伝えた。 (8/8 16:02) |
New辺野古Tシャツ入荷しました |
新作じゅごんTシャツ2007 今年はMens'、 Ladies' 各10カラーのジュゴンTシャツをご用意!! |
胸元には辺野古おなじみのジュゴン絵師、 “とみしょう”のデザインした 14匹のキュートなジュゴンのプリントが主役。 シンプルでスタイリッシュなジュゴンイラストは 年齢や季節を選ばず、 どんな場面でも周囲にあなたの存在感を主張できるはず。 もちろんインナーとして全体のアクセントとしてもぴったり。 シャツから広がる会話は辺野古の話題になることは確実。 |
裏側全面に施されたインパクト抜群のプリントには 沖縄全体における米軍基地の分布図と、 辺野古の位置を★マークで知らせる気遣いをうかがわせる。 さらに右下方には英語で沖縄の現状を伝える文章も。 細部にまでこだわりを見せる“とみしょうや”の こだわり抜いたデザインは通をも唸らせる逸品。 その力強くメッセージ性あふれるジュゴンTシャツを着ることで、 街中で注目の的になることだけではなく、 表面で辺野古の話題になって 詳しいデータを忘れた時のあんちょこがわりにも最適。 |
各色・サイズ/\2,000(税込)
このTシャツの収益は、 沖縄・辺野古のじゅごんを守り、 基地をつくらせない活動への支援カンパとなります。 |
絶賛発売中!! |
★お問い合わせは dugonghouse@yahoo.co.jp まで★ |
東京行動 |
← 毎週水曜日、夜は、 四谷(今日は三鷹) 街宣アクション |
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