2004年 9月A

9月@ 9月B

9月Aは、沖縄に行っていたので、反戦共同行動のホームページからお借りしました。

★「ボーリング調査を中止しろ!」
防衛庁に徹底抗議

 9月10日、那覇防衛施設局は、前日の調査を続けようと調査船を出しました。しかし住民の抗議船はこの調査船に接近して弾劾し、この日の潜水調査も結局できませんでした。
地元住民の怒りと闘いが、潜水調査を阻止しているのです。
 東京でもこの日、やはり国会座り込みと防衛庁抗議行動が行われました。参加者は、現地住民と支援の闘いに連帯して、東京で新基地建設を白紙撤回する決意を固めました。

 

NEWS

9月9日

★「ボーリング調査強行弾劾!」
辺野古住民と連帯して、防衛庁抗議

 9月9日、那覇防衛施設局は、名護市から遠く離れた佐敷町から調査船を出し、新基地建設のためのボーリング調査を行おうとしました。調査船は延々4時間かけて辺野古にたどりついたものの、住民の抗議の声に会い、波も高く、結局潜水調査はできず、1時間でひきあげました。
 この日、辺野古での座り込みは500人となり、「絶対に阻止する」という多くの人々の団結と力がこの日の調査を阻んだのです。
 一方、この辺野古の闘いに連帯して、東京でも国会座り込みと防衛庁抗議行動が行われ100人以上が集まりました。そして防衛庁を徹底弾劾し、直ちに工事を止めるように訴えました。


NEWS

9月8日

★「ボーリング調査をやめろ!」
明日の着工阻止へ、小泉・石破を徹底弾劾

 9月8日、那覇防衛施設局は「明日、ボーリング調査を始める」と発表しました。この発表に対して、現地辺野古には、約200人の人々が駆けつけ、座り込みをしています。
 一方、国会前では座り込みが闘われました。
 そして夕方、防衛庁への抗議行動が行われ、ボーリング調査を中止するように要求しました。この時、防衛庁隣のホテルでは、「自衛隊発足50周年式典」が開催されており、小泉首相や石破防衛庁長官も参加していました。またアメリカをはじめ世界各国の武官、つまり戦争責任者が勢ぞろいしていました。とんでもない式典です。
 参加者は、防衛庁抗議行動終了後、ホテル前に移動し、小泉と石破を徹底弾劾しました。そして「明日の調査をやめろ! 基地はいらない!」と怒りの声をたたきつけました。

 

 

NEWS

9月7日

★「新しい基地をつくるな!」
連日の国会座り込み

 9月7日、辺野古現地での座り込みと連帯して、国会前での座り込みが続いています。
 夕方からは国会で集会が開催され、参加者は首相官邸に対して「新しい基地をつくるな!」と声をたたきつけました。

NEWS

9月6日

★ボーリング調査の強行許すな!
辺野古住民と連帯して、防衛庁へ抗議

 9月6日、沖縄県名護市辺野古で防衛施設局は、海上新基地建設のためのボーリング調査を強行しようとしていました。
 これに対して、辺野古現地では台風の中、座り込みによる阻止闘争が闘われました。
 この闘いと連帯して、東京では国会座り込み闘争が行われ、防衛庁への抗議・申入れ行動が闘われました。国会前座り込みには50人以上が集まり、防衛庁前には150人が集まりました。
 防衛施設局は、住民の闘いと台風によって、6日の強行は出来ませんでした。しかし、今週中にボーリング調査を行おうと狙っています。
 本土―沖縄を貫く闘いで、ボーリング調査を阻止し、新たな基地建設を白紙撤回させよう!

最後の写真は、「上司の目を盗んで、国会前で眠り込む公安刑事」


9月@ 9月B

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