2005年7月@

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13日の国会前、署名
参加者は6人、カンパは8.075円でした
国会前の座り込みは、もうすぐ1年になろうとしています。 ビラをまきます
今日もカンパが続々と集まります
おっとぉ、見たことのあるこの方も!
共謀罪反対のかたは、ハンスト中 障害者自立支援法案、反対の人が
たくさん来ていました
はじからはじまで、人でぎっしり
ドラムセットもあります 障害者差別、なくそう!

12日の国会前、座り込み
232 菊地れいこさん

11日の国会前、座り込み
参加者9人、カンパ4.000円
暑い日だったけど、たくさんの人がビラを受け取り、カンパもしてくれました
斉藤さんが自著「ピース&ピース」を
マコちゃんにプレゼント
みんなで「基地はいらないを」を歌う
【辺野古ホットニュース】2005・7・5 No0005  平良 修
●櫓に立てこもる平和人と、戦争屋・那覇防衛施設局との海上でのやりとりの一場面。
施設局  部外者は櫓から退去してください。
平和人  私たちはあなたたちのの給料のための税金を払っている主権者です。部外者ではありません。
施設局  櫓は政府のものです。不法占拠はやめてください。
平和人  戦争と環境破壊につながる基地建設に私たちは法を超えた真理に立 って不服従を貫きます。
施設局  櫓はもろくなっていて、いつ崩れるかわかりません。皆さんの安全 のためにも櫓から退去してください。皆さんが怪我でもしたら責任はもてません。
平和人  櫓が崩れても自分の安全はは自分で考えますから、心配しないでく ださ い。いざという場合には海にとび込める用意はいつでもしていますから。
施設局  基地は戦争の抑止力になりますから必要です。
平和人  沖縄は基地によって日常的に平和を乱されています。沖縄では基地は平和のかく乱者として存在しています。そういう現実を直視してものを云ってくだ さ い。
【辺野古ホットニュース】2005・7・8 No0006  平良 修
 座り込み446日の攻防の中で見えてくる辺野古の未来図がある。それを元米国防副次官補のカート・キャンベル氏が垣間見させてくれた。普天間閉鎖・辺野古移設の方針の決定に関わったその人が、半年も前に次のように語っているのである。

  10年前とは変わった。辺野古移設は困難である。別の選択肢を考えなければなら ないと。そして、その理由として―――――
(1)建設に時間がかかりすぎる(日本政府の計画では、2004年に着手して16年後の完成。普天間は一日も早く閉鎖しなければならないというのに)

(2)反対が大きい(テントには、すでにのべ4万人もの人が座り込み参加しており、 全国的に国際的に反対が広がっている)

(3)環境問題のクリアが困難(世界環境保護会議の2度にわたる勧告など)

(4)費用がかかりすぎる(1兆円と云われる負担はすべて日本国民の税金による 。果たして日本の納税者はそれを容認するだろうか)
【辺野古ホットニュース】2005・7・10 No0007 平良 修
“日米政府は、普天間基地の辺野古への移設は不可能との見解ですでに一致していた。”NHKテレビは7日朝のニュースでそう伝えた。ここ数ヶ月、移設についての明るいニュース、暗いニュース、さまざまな報道がなされてきた。私たちは報道に一喜一憂せず、移設計画の白紙撤回を求めてたんたんと抵抗することに徹してきた 。

 だが移設はもはや不可能との確信はもっていた。だから、NHK報道を“なぜ今頃 ”と思いながらも、報道の内容については当然のことと思えた。

 しかし政府が正式に白紙撤回を決めない限り仕事は続けなければならないと、那覇防衛施設局は性こりもなくボーリングのチャンスを狙ってやってくる。お客さんがやってくる以上、私たちは丁重にお迎えしなければならない。日曜日の今日も接客の備えだけはしておかなければならない。沖縄は“守礼の邦”なのだから。

8日の国会前、座り込み
参加者8人、カンパ8.228円

全国からたくさんの学生が「学費値上げと
補助金カット」に抗議するために来ていま
した。

京都の学生が寄ってくれて、いろんに話を
しました。

タクシーの運転手さんがわざわざ
車から降りてカンパをくれました
阻止行動日誌445日目。富田晋。現在の状況。
7月7日(木)
・防衛施設局による違法な強行調査を阻止しています。
・日誌の行進が遅れていて大変申し訳ありません。この間の状況をまとめて書きます。

〜台風対策のための補強機材〜
ヤグラの台風対策のために6月中ごろの台風の事前に海中に補強機材が入れられました。

この件に関しては海上で防衛施設局の現場統括責任者の高橋氏と反対協の大西代表、安次富代表、平和市民連の平良夏芽さんとの間で話し合われ、「ヤグラの中断部分に乗せられたボーリング機材の撤去と台風後すみやかに補強機材を撤去する」ということで合意されていました。

しかし、この台風以後施設局側は嫌がらせ的に台風対策の補強機材を取らず、この間は各ヤグラでこの交渉が続けられてきました。

6月の中ごろから今日の7月7日でやっと第二ヤグラの最後の台風対策の補強機材が撤去されました。海上では施設局による執拗な嫌がらせが続いています。

〜12時間阻止行動〜
現在、海上では12時間に渡る阻止行動が続いています。

「夜間作業」に対する環境問題などへの県内外の批判が高まったため、施設局はそれを逆手にとって作業時間を「12時間」に伸ばしてきています。防衛施設局のボーリング調査に伴う「使用協議書」の中の「ジュゴンへの配慮」の項目内によると「夜明けから1時間後の作業」とされています。「夜間作業」への抗議ではこれに対しての抗議が集中していました。施設局は「ならば」という形で業者を二手に分け午前9時から午後6時までという作業にのばしてきました。

施設局側は「夜明けからの作業」(午前7時頃から)が可能なため海上で座り込みをする私達は午前6時30分には海上に出ています。

午前6時30分から午後6時30分という「12時間」の阻止行動が海上では続けられています。日中の気温が32度にまで上がる沖縄で何の日よけも無い海上は炎天下の中で耐えるという過酷なのとなっています。
施設局は「夜明け1時間後〜日が沈む1時間前」という「ジュゴンへの配慮」を守っているかのように行っていますが、「ジュゴンへの配慮のために時間はなるべく短縮」という部分で何も変わっていません。
許せないことばかりです。

〜点検作業〜
現在、各ヤグラでは点検作業が行われています。
この点検作業は名護市議会議員の大城敬人氏(革新無所属)が施設局に対して指摘したことから始まっているものです。それは「各ヤグラの建設範囲が明確に記されているにも関わらず、それが守られていないヤグラがある。こういったヤグラは撤去するべきである。すでに海上に建てられたヤグラは日にちがだいぶ経っており、大変危険な状況がある。これは座り込みをしている人々にも作業員にも危険が及ぶものであるからヤグラを撤去するべきである。」といった内容です。これを労働基準監督事務所に言った所「詳細な資料が欲しい」ということで現在の点検が行われています。すでにヤグラは建設から半年以上が経過し、大変に危険な状況があります。各ヤグラで座り込んでいる人はしっかりと避難訓練を行っています。

本来ならすぐにでも「撤去」するべきところを施設局は「ボーリングを行ってからでなければ撤去しない方針」だとしている。労働基準もへったくれもあったものじゃない。ヤグラは今すぐ撤去するべきです。そしてボーリング調査は断念するべきです。

明日に続く・・・

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NO BASE HENOKO TOKYOのホームページがリニューアルしましたのでお知らせいたします。
お手すきのときに、リンクの変更お願いいたします。
NO BASE HENOKOきっての若手・たくやが作ってくれました。
頼れる仲間が増えてきていい感じです。

4日の国会前、座り込み
参加者5人、カンパ3.780円
今日の国会前は、ハジからハジまでびっしり郵政民営化に反対している人たちが集まってました。
辺野古のことを訴えると、缶バッチを買ってくれました。

1日の国会前、座り込み
参加者5人、カンパ1.000円

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