2004年11月B

11月A 12月@

イン「街」
 30人ほどの人が参加
第一部は近所の小野塚さん  第二部、「ヨッシーとジュゴンの家」
 そこに、横田・相模原・座間・横須賀米軍基地〜防衛庁闘争を終えた、まよなかしんやさんが到着
ライブ後は、恒例の打ち上げ (^^)v
 お疲れ様 (^_-)-☆  名護で不当逮捕されたAさん登場  明日、辺野古に戻ります (^^)v
 緊急カンパを集めると  こんなに集まったので、  手渡しました
 ショウちゃんが今日の辺野古の模様を絵にしました
今日の顔 署名
179 阿久津弘呂子さん(35才) 180 去来川久代さん(53才) 181樽林理恵子さん(46才)
182 神谷利行さん(55才) 183 籏 利彦さん(59才) 184 山城渉さん(54才)
185 まよなかしんやさん(56才) 186  カヌー隊・Aさん 187 青柳谷枝さん
188 高見仁志さん(31才)

2004年 11月22日(月曜日 昼)

辺野古 作業開始から一週間 きょうも…

辺野古沖のボーリングに向けた国の作業が始まって1週間、現場の海域ではきょうも国と建設に反対する住民との間で混乱が続いています。

きょうの辺野古沖の海上はここ数日の内では風も弱く穏やかで、那覇防衛施設局から委託された業者の船は午前8時に辺野古漁港を出港しました。そしてリーフ内にすでに設置していたパイプで組み立てたやぐらに掘削機械を載せるための板を敷き詰める作業を始めました。これに対し、反対派はきょうもボートやカヌーなど20隻近くを海上に出しやぐらの周りを取り囲み、阻止行動を展開、海上では激しいせめぎ合いが続いています。

又、リーフの外に設置されたやぐらには既に掘削機械が載っていて海底に穴を掘る作業が開始できるところまできていますが今のところ作業する様子は見られません。反対派では海底に穴を開ける事は工事の着手だとして絶対に阻止する構えで今後の動き次第では大きく混乱する事も予想されます。



 22日、夜〜「街」で
11月21日(日) 「街」日誌
20日、夜・・・深夜の交流会、イン「街」
 元ハルシオンの

下村さんが泊まりに来ました。

大阪からバイクで10数時間、

かけて来たそうです。
11・21 沖縄から米軍基地をなくす 全国交流会 IN 東京
 普天間基地の即時閉鎖! 辺野古への移設白紙撤回を!
20日 伊波洋一 宜野湾市長を迎えて 全国交流集会
21日 映画「埋火」 琉球舞踊(宮城洋子研究所)、エイサー、朗読劇、コンサート、討論交流会
22日 首都圏米軍基地巡り
 おきよさんと則子さんがいます 寿のコンサート
ヨッシーとジュゴンの家
 まよなかしんやさん
 寿・なびぃと記念写真  なびぃとおきよさん  しんやさんとなびぃ
 下村さんとしんやさん 打ち上げ  スクガラス



2004年 11月20日(土曜日 昼)

辺野古沖ボーリング調査 国がリーフ外に大型機材設置

名護市辺野古沖へのヘリ基地建設計画に伴うボーリング調査で国は、大型のボーリング用機材をリーフの外の調査予定地に設置しました。

国は、けさ7時にボーリング調査予定地のそばの大浦湾に停泊させている大型の作業船から、深さ25メートル以内の海底で穴を掘るボーリング用の機材を降ろし、タグボートで辺野古沖に移しました。そして、リーフの外のボーリング調査予定地点で機材を降ろし、設置作業に着手しました。

国の作業に対し、反対派の市民団体のメンバーらは抗議船で阻止行動を展開、作業の中止を求めましたが、作業は進められ、9時過ぎには、機材が海底に固定されました。このボーリング調査には環境アセスをしないままの実施に、専門家からも批判の声が多く出ています。

2004年 11月20日(土曜日 夕) →

辺野古沖ヘリ基地計画 受け入れ撤回求め市役所包囲


24日の国会前
今日は、国会前115日目。参加者13人、カンパは12.602円
今日は国会前115日目 はるばる徳島からの参加者もいます。 カヌー隊の写真もはってあります。
徳島から参加。戎野さん となりでは集会中
大木さん「ジュゴンの海から」発売中。300円です。
インドネシアの人も「基地はいらない!」 横浜から、吉井さん達。

琉球新報 2004年11月25日 木 14:16

 反対派が作業阻む 国、掘削はできず 辺野古沖

単管足場の作業台の資材を運び込むのを阻む反対派=25日午前10時20分ごろ、名護市辺野古海域

 

【名護】那覇防衛施設局は25日午前、名護市辺野古海域での普天間飛行場代替施設建設に向けたボーリング地質調査について「今日は掘削作業を行わない。リーフ内での作業は実施する」と発表した。施設局は建設予定海域のリーフ内数カ所の単管足場で、新たに作業台を設置しようとしたが、同調査に反対する住民らが作業を阻み、激しい攻防を繰り広げた。

 単管足場に作業台の板を載せようとする施設局の作業員に対し、抗議船の反対派は「ボーリング調査をアセスの対象にせよというIUCN勧告が採択されようとしている。世界の潮流に従い、調査を中止せよ」と訴えた。

 市辺野古漁港前で座り込みを続ける反対派のメンバーは、施設局の作業船が姿を見せると、双眼鏡で海上を心配そうに眺めていた。

25日の国会前
辺野古座り込み221日目、国会前116日目
座り込み参加者20人以上、カンパ8655円
 平良修さん、国会前に来る
修さんが隣りの国労の座り込みの
人たちにアピールすると30000円
のカンパが!!
今日も元気な山下さん
「私はベトナム戦争の時から平和の
ためのかけずりまわっているの」という
斉藤さん
署名とり名人に署名するする修さん

26日の顔 署名
189 砂川ヒロ子さん(52才)
沖縄出身の方です
今日の国会前、座り込み
参加者8名、カンパ4.515円
 自衛隊のイラク撤退を訴えている
 国労の人たち  西川重則さんの国会傍聴報告
 辺野古で阻止行動をしている若者たちを支援する
 100円カンパ スタート (^^)v 

 辺野古で阻止行動をしている若者たちを支援する
 100円カンパ スタート (^^)v 

琉球新報 2004年11月28日 日 11:16

辺野古の海守ろうとろうそくでアピール シュワブ前

ろうそくをともし「辺野古の海を守ろう」と訴えた「サイレント・キャンドル」=27日午後6時50分ごろ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ第1ゲート前

 【名護】名護市辺野古沖で普天間代替施設建設に向けたボーリング地質調査が行われている中、連日の阻止行動の参加者や市民らが27日夜、「サイレント・キャンドル」と題した代替施設建設反対のアピールを、同市辺野古のキャンプ・シュワブ第1ゲート前で実施した。

 ゲート前には50人余が集まり「新基地反対 辺野古の海を守ろう、ジュゴンを守ろう」と英語で書かれた横断幕とろうそくを掲げ、ゲートを出入りする車や米兵らに向け無言の意思表示をした。

 海兵隊員にも共に海を守ろうと呼び掛けようと、ジュゴン監視団の東恩納琢磨団長が中心となって計画。同団長は「私たちの小さな炎が1つの大きな炎になり、新基地を断念させることになればいいと思う。座り込みや海上阻止行動も行われているが『これなら参加できる』という人もいるはず」と関心のある人の参加を呼び掛けた。今後も毎週土曜日午後6時半から実施する。

◇「サンゴを破壊」掘削中止求める 移設反対県民会議

 名護市辺野古沖でのボーリング地質調査の足場設置に伴い、さんご礁に被害が出ているとして、基地の県内移設に反対する県民会議のメンバーが26日、那覇防衛施設局を訪ね、ボーリング調査の即時中止を求めた。施設局の増田浩之建設企画課長は「きょうから海中の撮影に入り、破壊場所を調べている。結果は県に報告し、公表する」と述べた。

 県民会議は現場写真を見せた後、「作業を進めながら破壊状況を調べていても、サンゴの破壊は進むだけだ。即刻、ボーリング作業を中止してほしい」と要求。増田課長は「ここでは判断できないので、西正典局長に伝える」と述べた。


 辺野古で阻止行動をしている若者たちを支援する
 100円カンパ スタート (^^)v 

29日の国会前、座り込み
参加者9名、カンパ 2400円
月曜定例、防衛庁抗議
参加者約80名
晋くん、「ジュゴンの家」の若者たち
頑張れ!

太田武二(命どぅ宝ネットワーク)

30日の、辺野古で闘う若者たちへの100円カンパ
今日は給料日なのでカンパするぞ!
30日の国会前、座り込み
座り込み121日目、参加者7名 、カンパ7500円
だいぶ寒くなってきましたが、国会も終盤にはいり、人通りは多いです。
憲法改悪反対デモの帰りに激励してくれる人、カンパをしてくれる人がいました。
また、辺野古の話をじっくり聞いてくる人も3人いました。関心は広がってきています。
今日はなにより 作家の灰谷健次郎が辺野古にご自分の船を提供してくれたことで
座り込み参加者のみんなはとても元気になりました。ありがとうございます。
今日は参議院会館前で座り込みしました。 今日も がんばってるぞ!! 灰谷健次郎さんのメッセージ
憲法改悪反対、イラク派兵延長反対
申し入れの人たち
デモの帰りに激励をとカンパを寄せてくれる
人が沢山いました!
佐藤議員が自分たちも辺野古の勉強会
を予定していると話しかけてくれる
小銭では悪いのでといって、わざわざ
札入れをだしてカンパをくれました。

11月A 12月@

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