2004年 10月@

9月C 10月A


10月6日の 国会前 行動
今日は国会前座り込み66日目 新しい横断幕 昨日の雨で壁がぬれているので
今日はパネルが貼れずに、横断幕いっぱい
山口さんの知り合いの方 カンパありがとうございます
秋晴れです 菊地さん登場
お隣、第1議員会館前に、パネルや横断幕を手にした人たちが登場!「日本政府のODAは、民衆を抑圧するビルマの
軍事政権を支えています。ぜひ、外交政策をかえて、民主化を応援してほしいのです。 アウンサンスーチーさんに自由を」
とのパネルを手にしています。
辺野古での抗議船や、カヌーの写真を持って田場さんがきた。 これがその写真
田場さんがもってきたデイズジャパン
赤旗にも載っている 民主党、菅さんが通りかかった 菅さん、1000円のカンパ
ひさしぶり、芦沢さん 「LAN TO IRAQ」沖縄展 のお知らせ
今日は7人参加。カンパは3.965円でした。
気持ちのいい、秋晴れの一日でした。「排気ガスがすごいね〜」と、沖縄から帰ってきたばかりの田場さんの感想。
辺野古の様子を知りたい参加者のみんなは、田場さんが持ってきてくれた写真をみたり話を聞いたり・・・・
毎日の闘いをとても身近に感じられました。
F15の全面撤退決議 嘉手納町議会が全会一致
琉球新報 2004年10月6日 水 14:33

F15戦闘機部隊の全面撤退などを求める抗議決議案と意見書案を可決した嘉手納町の臨時議会=6日午前10時5分ごろ、嘉手納町役場

 【嘉手納】嘉手納町議会は(稲嶺盛貞議長)は6日、臨時議会を開き、F15戦闘機部隊の全面撤退などを求めた抗議決議案と意見書案を全会一致で可決した。決議は「嘉手納基地への外来機の飛来を一切禁止すること」と「沖縄周辺の米軍訓練空域の削減」を初めて盛り込んだ。

 決議は、4日に起きた米軍F15空中接触事故について「町民はもとより県民に与えた不安は計り知れない」とした上で、事故の再発防止等を強く要請してきたにもかかわらず「またしてもこのような重大な事故を起こしたことは、基地周辺住民の生命を軽視するものであり、断じて容認できない」と抗議している。

 決議には、(1)接触事故の原因の早期究明とその結果の町民への公表(2)具体的な予防措置を公表し、徹底した事故再発防止策を講ずること(3)F15戦闘機部隊の全面撤退(4)事故原因が究明されるまで、すべてのF15戦闘機の飛行・訓練を一切中止(5)住民居住地域上空での飛行・訓練を即時中止(6)嘉手納基地への外来機の飛来を一切禁止(7)沖縄周辺の米軍訓練空域の削減―の7項目が盛り込まれている。

 抗議決議のあて先は駐日米国大使、在日米軍司令官、在沖米四軍調整官、在沖米国総領事、嘉手納基地第18航空団司令官。意見書は内閣総理大臣、防衛庁長官、防衛施設庁長官、那覇防衛施設局長、外務省沖縄大使、県知事あて。

 同町議会は6日午後、在沖米国総領事館、那覇防衛施設局、外務省沖縄事務所、嘉手納第18航空団司令部を訪ね要請行動をする。

◇普天間基地の全機種飛行停止を 稲嶺知事、衆院外務委に求める
 米軍基地などの視察で来県した衆議院外務委員会の米澤隆委員長ら委員12人は6日午前、県庁に稲嶺恵一知事を訪ねた。席上、稲嶺知事は米軍ヘリ沖国大墜落事故や米軍F15空中接触事故について「県民は激しい怒りを覚えるとともに、強い不信感と不安を感じている」と述べ、事故原因の究明と再発防止策が確認されるまでの普天間飛行場所属の全機種の飛行停止、兵力削減と訓練の分散移転による危険除去、嘉手納飛行場での住宅地上空の飛行中止と飛行制限など米軍機の運用の在り方を再検証することを求めた。

 稲嶺知事は「米軍基地問題は単に沖縄という一地域だけの問題ではなく、わが国の外交・安全保障や国民の人権、環境保護などをどう考えるかという極めて国民的な問題であり、国民一人ひとりがみずからの問題として受け止めることが重要だ」との考えをあらためて強調した上で、「米軍基地の整理縮小や日米地位協定の見直しなど県内の米軍基地問題の解決促進に尽力していただきたい」と要望した。

 具体的な要請として2件の事故問題のほか、基地の整理縮小でSACO(日米特別行動委員会)最終報告の着実実施に加え、SACO合意事案以外の基地も米軍再編の中で日米が具体的に協議して基地負担軽減を図るよう求めた。このほか(1)日米地位協定の見直し協議の早期促進(2)キャンプ・ハンセンの米陸軍都市型戦闘訓練施設の建設中止(3)基地から派生する事件、事故の実効性ある具体的な措置―を要請した。

 米澤委員長は「米軍基地が集中する中で、知事は米軍、地元自治体とのはざまで気の休まることなく行政を進めていることだと思う。外務委員会として取り組めることを十分にしていきたい」とあいさつした。


◇米軍機事故で遺憾表明 牧野副知事、米副次官補らと会談
 【ワシントン5日=本紙駐在・森暢平】訪米中の牧野浩隆副知事は5日午後(日本時間6日未明)、ワシントンの国務省でリビア副次官補、ストラウブ日本部長と会談し、先の米軍F15空中接触事故や5日のKC135空中給油機の緊急着陸について強い遺憾の意を表明した。リビア副次官補は「事故の危険性について深刻に受け止めている」と述べ、改善策を講じる姿勢を示したという。

 牧野副知事は同日の会談で訪米日程を終了。米政府高官との一連の意見交換を踏まえ、県は今後、稲嶺恵一知事の訪米日程を確定する。

 リビア副次官補との会談で、牧野副知事は、沖縄の負担軽減で合意した9月の日米首脳会談に触れ、基地の整理縮小を求める県の立場をあらためて説明。副次官補は「負担軽減が必要なことは認識している」と応じた。

 県は、米議会が設立した独立組織「海外基地見直し委員会」の公聴会出席をにらみながら稲嶺知事の訪米の機会を探っていた。

10月5日の 国会前 行動
 66日目、7人参加
土砂降りの中 7人が集まりました。雨脚が強いので一時衆議院会館のロビーに
避難しました。そこでは 辺野古から帰ってきたばかりの菊地さんを囲んで、もっと人
とお金を集めるのが緊急に必要という話などしました。座り込みの場所に戻ると愛華
さんたちが きていました。原発の学習会から帰ってきたところで「韓国の原発廃棄物
処理場を1年3ヶ月反対してこの2月に白紙撤回にさせたそうです!」という力の出る
話をしてくれました。これからは国会前でもいろいろユニークな取り組みをしよう!など
盛り上がりました。 
雨用横断幕は実はふとんの圧縮袋でできています。 毎日 雨にも負けない山口さん
さわやかに登場のお二人 辺野古帰りの菊地さんを囲んで

今日の国会前&防衛庁抗議行動
国会前は4人、防衛庁には80名ほど参加。
オランダに在住している栗生さんがインターネットで辺野古のことを知りかけつけてくれました。
山口さんは「雨が降っても沖縄の人たちはやめるわけにはいかないんだから、私たちも雨の日でも
がんばりましょう」と言いました。 

10月1日の 国会前 行動
参加者・ノート記入者 9人
カンパ 15.005円

 今日も多くの方々から、心のこもったカンパをいただきました。
有難うございます。

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